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魔王のガイドライン2

459 :水先案名無い人:2005/05/29(日) 14:13:23 ID:ltr614np0
こんな昼下がりに、青梅と雨の中に盃を傾けるのは誰だろう。
それは曹操と劉備だ。曹操はおびえる劉備をしつこく引き留めている。

曹操   「劉備よ、なぜ世には英雄がいないのだ」
劉備   「曹操殿には袁術が見えないの。玉璽を持って、蜜水をなめている・・・」
曹操   「あれは墓の中の白骨だ・・・」
袁紹 「かわいい大耳、一緒においで。面白い統治をしよう。先祖にはきれいな四世三公が出ているし、
無敵の策略を私の郭図がたくさん用意して待っているよ。」
劉備  「曹操殿、曹操殿!きこえないの。袁紹がぼくになにかいうよ。」
曹操  「落ち着きなさい、小人が親の七光りに寄りかかっているだけだよ。」
劉表 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の臣下たちがもてなすよ。お前をここちよく疎んじ、謀り、狙うのだ。」
劉備 「曹操殿、曹操殿!見えないの、あの暗いところに蔡帽の伏兵が!」
曹操 「見えるよ。だが、あれは古い時代の亡霊だよ。」
曹操「英雄は君と余だよ、劉備。お前の美しい義弟がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
劉備 「曹操殿、曹操殿!雷がぼくをつかまえる!雷がぼくをひどい目にあわせる!」

劉備はぎょっとして、箸を全力で投げ捨てた。呆れる曹操を尻目に伏せ、やっとの思いで家路についた・・・
兵を与えられた劉備はすでに逃げていた。

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