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なあに、かえって免疫力がつくのガイドライン
- 1 :水先案名無い人:2005/11/24(木) 18:28:02 ID:PvzknxcN0
- 源平富士川の合戦でもあるまいに、鳥の羽音に驚くような、最近の
鳥インフルエンザ騒ぎを苦々しく思っていた。そこへ今回のタミフル騒動だ。
パソコンまでが「民降る」と誤変換するほどの情報パニックから、そろそろ
醒(さ)めてはどうか。
今回の騒ぎは、米食品医薬品局(FDA)が副作用で死亡した十六歳
以下の服用者十二人は全員が日本人だったと発表したのがきっかけ。
本紙特報面によれば、スイス・ロシュ社の調査で、過去五年間にタミフル
の処方を受けた日本人は二千四百万人、世界の77%を占め、子どもへ
の処方量では日本は米国の十三倍だった。
医師も患者も、日本人の薬好きにはあきれるが、タミフルは本来インフル
エンザ発症後の治療薬。それをこんなに大量に“予防内服”に使えば
「免疫力が弱まって耐性タイプの新型ウイルスをつくりかねない。とんでも
ない話だ」と専門家も指摘している。
厚生労働省はタミフルの備蓄目標を従来の一・七倍、二千五百万人分
に増やしたが、世界各国が必要とする時にこの大量消費は国際批判を
招きかねない。
だいたい日本ではまだ人への感染が確認されていないのに、そんなに
怯(おび)える必要があるのか。普通の風邪なら、栄養と睡眠をとって
休めば済むのに、高価なインフルエンザ専門薬を予防服用する必要は
なかろう。
かねて風邪気味のときは、ニンニクをこってり利かせた焼き肉を食べる
に限ると教わり、以来、風邪対策の特効薬代わりにしてきた。キムチは
最近、寄生虫卵騒ぎで不評だが、なあに、かえって免疫力がつく。
ソース(東京新聞・筆洗)
http://www.tokyo-np.co.jp/00/hissen/20051124/col_____hissen__000.shtml
- 587 :水先案名無い人:2005/11/27(日) 11:12:21 ID:nIKrGmp+0
- 寄生虫の卵 感染、ラッキーかも
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/tokyo/column/news/20051119ddlk13070232000c.html
- 588 :水先案名無い人:2005/11/27(日) 11:14:48 ID:FC04wrx40
- >>587
なんじゃコリャ!!?
- 589 :水先案名無い人:2005/11/27(日) 11:15:24 ID:NmDcN2op0
- 寄生虫の卵 感染、ラッキーかも=猪飼順 /東京
鍋物の季節がやってきた。我が家の定番はキムチ鍋。冷蔵庫にあったキムチは、寄生虫の卵が検出されたと
話題の某国製だったが、炒めたキムチを使うのがおいしさのコツというから、卵があっても問題ないだろう。
子どものころ、野菜を洗っていて「虫がいる」と大騒ぎして怒られたことを思い出した。行商に来る農家から
買っていた野菜は、虫食い跡は当たり前。菜っ葉類を洗うと、必ずといっていいほど、元気な虫に遭遇したもの
だ。慣れてしまえば、「虫がつくほどおいしい」と思えてきた。
寄生虫に感染するとアレルギー反応を抑制できるという学説を唱える藤田紘一郎・東京医科歯科大名誉教授は、
自らもサナダムシを体内に共生させていたことで有名だ。花粉症が抑えられる上に、いくら食べても太らない
などと聞くと、魅力的とすら思う。
とはいえ、さすがに自分から卵を飲む勇気はない。「キムチで感染したら、ラッキーかもしれない」と頭を
かすめ、深夜に鍋を平らげた。感染よりも、まず食べ過ぎに注意すべきかもしれない。
毎日新聞 2005年11月19日
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