5ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

1 名前:田中[] 投稿日:2003/11/20土) 04:31:56 ID:iwHv5hCb0

1 :田中:2006/03/18(土) 18:18:48 ID:67E3oWcF0
その喫茶店を出たところで雨は突然降り出した。
西の空は黒い厚い雲に覆われている。
傘を持ってないのでしばらくその店で待つことにした。

2 :カス爆 ◆JEhdU3V6hU :2006/03/18(土) 18:32:31 ID:uLqJWCoQ0
同じ席に腰を下ろした。まだ温かい。
店主が眉尻を下げながら、本日2杯目のコーヒーを運んできた。
濃厚なブレンドコーヒーは、すんなりと喉を通り、胃に収まった。
窓の外に視線を向ける。にわか雨ではなさそうだ。
腕組みをして店内を見回した。店主はカウンターで水差しを磨いている。
店内には私のほかにもう1人客がいた。

3 :すみれ会(アシスタント) ◆HOuXbjYzTI :2006/03/18(土) 19:05:00 ID:smWboo1x0
女だった。前にも見たことがある女だ。
即座にその女にばれないようにポケットに手を入れ、
チンコをこすり始める。
この見つかるか見つからないかの空気が俺は好きなのだ。
そして俺は絶頂を向かえた。

4 :田中:2006/03/18(土) 19:10:06 ID:6AJqj+NbO
ウボア!

5 :田中:2006/03/18(土) 20:41:39 ID:FhrOXMLW0
いつもなら股間のあたりがベタベタすはずなのだが、
なにやら感触が違う。それどころか何やら開放感さえ感じる。
冷静さを取り戻し始めていた俺は、ハッ我に返った。
チャックが全開だった。
勢いよく飛び出した、液体は辺り一面に飛散している。

6 :田中:2006/03/18(土) 20:58:42 ID:UwI7GCR0O
「すまない、マスター。ヨーグルトをこぼしてしまった」
とっさに出た言い訳がこれだ。自分の短絡思考にほとほと愛想が尽きる。
だが、マスターは俺の状況を察してくれたようだ。

7 :田中:2006/03/19(日) 00:32:14 ID:XvCgjRqQ0
「これをどうぞ」
 生ら暖かい棒状のものを手渡されて、一瞬俺は目を疑った。
いや、間違いだった。 それは、なんてことは無い、ただのおしぼり
タオルだった。  冷や汗をぬぐいつつ、汚れてしまった部位をこそ
ぎ落とす。 外はまだ降りしきり、激しい風に巻き上げられた雨滴で
濡れそぼったガラスにはどくどくと波打つものが流れている。




8 :田中:2006/03/19(日) 01:29:59 ID:3vZxuTea0
水滴は銀色の光を放ち、重みに耐えられないのだろうか
ガラス窓の下の方まで流れていった。
ふと、カウンター奥の壁掛け時計を見ると
もう針は午後の4時を指そうとしていた。
目線を移し、女の方を見る。
彼女は何やら眉間にしわを寄せ、書類に目を通している。
・・・・洋子?どこかで見た憶えがあるはずだ!
彼女は、大学時代とは別人と思えるほどきれいになっていた。

9 :田中:2006/03/19(日) 13:45:10 ID:sVUmqZl20
行為が済んでしまった後の気だるさと処理が終わった安堵感から、俺は彼女の横顔をぼうっと眺めていた。
「――ボーンボーン」
喫茶店の古風な時計が4時を告げる。
その音を聴くと、不思議と大学時代のあの出来事の記憶が蘇った。
思い出したくなかった。首の辺りが熱くなって、俺は記憶を消すように頭を掻き毟る。
過去に犯した彼女への過ちから、声をかける権利すら既にないことを再認識した。
突然、彼女が顔を上げた。

10 :田中:2006/03/19(日) 14:47:05 ID:SmvIX0Ok0
うんこちんちん

11 :田中:2006/03/20(月) 01:50:30 ID:9QJnspxD0
「うんこちんちん・・・?」
目と目が合い数秒間が経過した・・・息が詰まる・・・。
「ねえ、もしかしてうんこちんちんじゃない?」
彼女の柔らかそうな唇が動いていた。
汗がにじみ出るような感覚。
うんこちんちん――それが俺の大学時代のあだ名だった。

12 :田中:2006/03/22(水) 01:44:30 ID:ZPv58XaJ0
大学2年の夏、俺は劇団のサークル活動に打ち込んでいた。
人数が少ないこともあり、サークル員は皆誰とでも仲が良かった。
彼女――洋子は学部は違えど同じ学年で、俺は密かに心を寄せていた。
無論、他の男連中からも人気があったのは確かだ。

13 :田中:2006/03/22(水) 01:48:09 ID:w7oYMV7k0
それから12年・・・また洋子に会えるとは思ってもいなかった。
私はおもむろに、いつもポケットにしまいこんでいた学生時代の写真を取り出した。
それはサークル活動の途中の一シーンであった。
その写真には私と今は無き友人、雄介が写っていたのだった・・。

4 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.04.00 2017/10/04 Walang Kapalit ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)